英検準2級プラス 独学テキストのおすすめ【要約と面接が2級と同じ形式】

【音声無料アプリ・ダウンロード対応】2026年度版 英検準2級プラス 全問題集 (旺文社英検書)
旺文社
教材は「2級と同じ形式を、やさしい語彙で練習できるか」で選びます。英検公式の試験内容を並べると、準2級プラスの一次は問題数も試験時間も2級と同じで、準2級とは違います(ライティングがEメールから英文要約に変わり、二次もイラスト展開説明になる)。だから準2級の教材の延長では対策になりません。
まず1冊なら、本番形式を6回分通せる『英検準2級プラス 全問題集』を軸にしてください。語彙は準2級プラス対策の単語帳を毎日並行し、形式の段差で手が止まるなら解説型を1冊足す——この3冊で足ります。将来2級を受けるつもりなら、ここでの演習はそのまま2級の予行演習になります。
比較表
| # | 商品 | 価格 | 著者 | 発売日 | 売れ筋 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 |
【音声無料アプリ・ダウンロード対応】2026年度版 英検準2級プラス 全問…
|
¥1,870 | 旺文社 | 2026-02-26 | 6379位 |
| 2 |
英検準2級プラス対策 重要度順パス単 新装版 (旺文社英検書)
|
¥1,595 | 旺文社 | 2026-07-17 | 8857位 |
| 3 |
英検準2級プラスをひとつひとつわかりやすく。
|
¥1,650 | 辰巳友昭 | 2025-07-31 | 12449位 |
価格・在庫・順位は2026年10月10日 14:20(日本標準時)時点のもので、変動します。
各商品の詳細

【音声無料アプリ・ダウンロード対応】2026年度版 英検準2級プラス 全問題集 (旺文社英検書)

英検準2級プラス対策 重要度順パス単 新装版 (旺文社英検書)

英検準2級プラスをひとつひとつわかりやすく。
選び方の考え方
英検準2級プラスは2025年度に新設された級で、準2級と2級の間に入ります。英検に新しい級ができたのは31年ぶりで、準2級と2級の間だけ学習期間が倍近くかかる(他の級は約1年、準2級→2級は約2年)という段差を埋めるために作られました。
ここで多くの人がつまずくのが、「準2級の少し上」だと思って教材を選んでしまうことです。英検公式の試験内容を準2級・2級と並べてみると、そうではないことが分かります。
一次の問題構成は2級と同じ
準2級プラスの一次試験は、リーディングが短文の語句空所補充17問・長文の語句空所補充6問・長文の内容一致選択8問、ライティングが英文要約1問+英作文1問、リスニングが会話の内容一致選択15問+文の内容一致選択15問。試験時間は85分+約25分です。これは2級とまったく同じ構成です。二次試験も約7分の面接で、音読・パッセージについての質問・イラスト展開説明・意見2問という課題の並びが2級と同じ(音読するパッセージだけが55語程度で、2級の60語程度よりわずかに短い)。
準2級とは形式そのものが違う
一方、準2級とは形式そのものが違います。準2級のライティングはEメール1題+英作文1題ですが、準2級プラスではEメールが無くなり英文要約に変わります。二次試験も、イラストの描写・状況説明から、コマの展開を英語で説明するイラスト展開説明に変わります。さらにリーディングからは会話文の空所補充が、リスニングからは会話の応答文選択(短い3択)が無くなります。
つまり準2級プラスは「準2級の延長」ではなく、2級と同じ形式の試験を、やさしい語彙と身近な話題で受ける級です。公式の目安も準2級が高校中級程度、準2級プラスが高校上級程度、2級が高校卒業程度と並びます。
準2級の“少し難しい版”では練習にならない
ここが教材選びの分かれ目になります。準2級で使った教材の“少し難しい版”を買っても、英文要約もイラスト展開説明も練習できません。逆に言えば、準2級プラスの演習はそのまま2級の予行演習になります。将来2級を受けるつもりなら、ここで形式に慣れておくのは遠回りではありません。
※もう一点、新設級ならではの注意があります。2025年度に始まったばかりなので、教材の年度版・改訂版が入れ替わる速度が速い。安いからと古い版を選ぶと、収録回数が少なかったり最新の傾向が反映されていなかったりします。買う前に版を必ず確認してください。
以上から、教材は「本番形式を通せる過去問(全問題集)」+「準2級プラス専用の語彙」を軸に、形式の段差でつまずいたときに戻れる解説型を1冊——という構成で足ります。
準2級プラスは「準2級の少し上」ではなく、2級と同じ形式の試験です
| 試験の形式 | 準2級 | 準2級プラス | 2級 |
|---|---|---|---|
| ライティング | Eメール +英作文 |
英文要約 +英作文 |
英文要約 +英作文 |
| 二次のイラスト | 描写・状況説明 | 展開説明 | 展開説明 |
| 一次の時間 | 80分 +約25分 |
85分 +約25分 |
85分 +約25分 |
| レベルの目安 | 高校中級 | 高校上級 | 高校卒業 |
※ 英検公式の「試験内容」より。準2級プラスと2級は一次の問題数・試験時間・二次の課題の並びが同じで、違うのは扱う話題と語彙のレベル(+二次の音読が55語程度 / 60語程度)です。
選び方の基準
- 準2級の教材の延長で選ばない(ライティングがEメールから英文要約に変わる)
- 一次の問題構成は2級と同じ。英文要約とイラスト展開説明が練習できる教材かを見る
- まず1冊は本番形式を通せる過去問/全問題集にする(時間配分は85分+約25分)
- 語彙は準2級プラス対策の単語帳を選ぶ(準2級の『でる順パス単』とはシリーズが別)
- 2025年度に新設された級なので、年度版・改訂版の新しさを必ず確認する
- 二次(面接)の予想問題が入っているか。声に出して練習できる素材があるかを見る
- 将来2級を受けるなら、形式が同じ=ここでの演習が2級の予行演習になることを前提に選ぶ
よくある質問
準2級プラスは準2級とどのくらい違いますか?
2級とはどう違いますか?
準2級に受かりました。次は2級と準2級プラスのどちらを受けるべきですか?
準2級の教材を流用できますか?
新設された級なので教材が少ないのでは?
高校入試や大学入試で使えますか?
最終更新: 2026年9月2日