TOEIC 参考書のおすすめ【定番3冊の使い分け】

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12
迷ったらこれ

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12

国際ビジネスコミュニケーション協会

3冊は競合ではなく役割分担です。単語の土台に『金のフレーズ』、Part5を即答化する反復に『でる1000問』、仕上げと実力測定に『公式問題集』。順番としては、まず公式問題集を1回通しで解いて現在地と“どこで時間切れになるか”を把握し、そこから単語か文法かの弱点を埋めるのが最短です。いきなり3冊同時に始める必要はありません。

2026年10月10日 14:45(日本標準時)時点
1本番と同じ形式・音声(ETS公式)で演習し、時間配分を練習できるか
2頻出の単語・文法を“出る順”で効率よく固められるか
3目標スコア帯に合っているか(上の帯に手を出すと非効率)

比較表

#商品価格著者発売日売れ筋
1 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12 ¥3,630 ETS 2025-10-16 82位
2 [増補改訂版]TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ (T… ¥990 TEX加藤 2026-01-20 22位
3 TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問 ¥2,530 TEX加藤 2017-06-10 89位

価格・在庫・順位は2026年10月10日 14:45(日本標準時)時点のもので、変動します。

各商品の詳細

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 12

著者: ETS

発売日: 2025-10-16 / 大型本

Amazon 売れ筋 82位

¥3,630 109pt
2026年10月10日 14:45(日本標準時)時点
ETS(本家)制作の唯一の公式問題集。本番と同じ形式・同じナレーターの音声で解けるのはこれだけで、実力測定と時間配分練習の“軸”になる。市販の模試は音声のクセが違うことがあるため、仕上げは必ず公式で合わせるのが定石。
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[増補改訂版]TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

[増補改訂版]TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

著者: TEX加藤

発売日: 2026-01-20 / 新書

Amazon 売れ筋 22位

¥990 30pt
2026年10月10日 14:45(日本標準時)時点
単語の定番『金のフレーズ』。600点/730点/860点/990点とスコア帯別に並ぶ“出る順”構成なので、自分の目標より上の帯には手を出さない、という使い方ができる。TOEICは知らない単語があると読解速度が落ちるので、土台としての費用対効果が最も高い。
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TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

著者: TEX加藤

発売日: 2017-06-10 / 単行本(ソフトカバー)

Amazon 売れ筋 89位

¥2,530 76pt
2026年10月10日 14:45(日本標準時)時点
文法ドリルの定番『でる1000問』。Part5(30問)は知識で即答できる=時間を作れるパートで、ここを固めるとPart7の長文に回す時間が生まれる。1000問超の反復で“考えずに解ける”状態を作る本。
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選び方の考え方

形式 スコア型 合否ではなく990点満点のスコア
問題数 200問 リスニング100問+リーディング100問
試験時間 約2時間 L 45分+R 75分
つまずき所 Part7まで届かない 時間切れが起きる設計
リーディングの内訳 Part5=30 / Part6=16 / Part7=54 75分の配分が勝負
スコア 何度でも更新できる 1回で決める試験ではない

TOEIC L&Rは、リスニング100問45分+リーディング100問75分の計200問・約2時間。特にリーディングは時間が足りなくなる設計で、最後のPart7(長文54問)まで届かない人が大半です。だから対策の本質は「英語力を上げる」より「速く処理できる部分を増やして時間を作る」こと。その観点で、単語・文法・演習の3役を定番3冊でどう分担するかを整理します。

IIBCの公式情報によると、リーディングはPart5が30問・Part6が16問・Part7が54問。つまり75分のうち、Part5と6の46問をどれだけ速く抜けられるかで、Part7の54問に残せる時間が決まります。スコアが伸びない人の多くは英語力ではなく、この配分で詰まっています。

Part5は「解く」より「即答できる型を増やす」

Part5は短文の空所補充で、品詞の判別や語法など、考えずに答えられる型が多く含まれます。1問20秒で抜けられる問題を増やすほど、Part7に回せる時間が増える——これが最も費用対効果の高い投資です。文法書を選ぶときは、解説の詳しさより「同じ型を何度も反復できるか」を見てください。

リスニングは4パートで問い方がまるで違う

リスニングはPart1が写真描写6問、Part2が応答問題25問、Part3が会話39問、Part4が説明文30問。Part2は選択肢が読み上げられるだけなので先読みができず、Part3と4は設問の先読みが効きます。パートごとに攻め方が違うので、音声付きで「パート別に練習できる」教材を選ぶと伸びが速くなります。

スコアは何度でも更新できる

TOEIC L&Rは合否ではなくスコアなので、1回で決める試験ではありません。1冊を完璧にしてから受けるより、早めに1回受けて自分の詰まり方を知るほうが、次の教材選びが正確になります。

選び方の基準

  • 本番と同じ形式・音声(ETS公式)で演習し、時間配分を練習できるか
  • 頻出の単語・文法を“出る順”で効率よく固められるか
  • 目標スコア帯に合っているか(上の帯に手を出すと非効率)
  • Part5(文法)を反復して即答化し、長文に回す時間を作れるか
  • 音声の入手・再生(公式アプリ等)が続けやすい形か

よくある質問

TOEIC対策は何冊必要ですか?
単語・文法・演習の3役をおさえるのが効率的です。単語(金のフレーズ)+文法(でる1000問)で土台を作り、公式問題集で本番演習、が定番の組み合わせです。3冊を同時進行させず、弱点から順に手を付けてください。
初心者はどれから始めるべきですか?
まず公式問題集を1回解いて現在地を把握し、弱点(単語か文法か)から埋めるのが近道です。単語がほとんど分からなかった場合は、金のフレーズを先に回してから演習に戻る方が効率的です。
公式問題集は必要ですか?
本番と同じ形式・ナレーターの音声で演習できる唯一の公式教材です。特に「リーディング75分をどう配分するか」の練習は公式でないと精度が出ないので、仕上げには用意したいところです。
『金のフレーズ』はどのレベルから使えますか?
スコア帯別に構成されているので、初級者は600点レベルの範囲だけを完璧にすれば十分です。目標より上の帯まで手を広げるのは、TOEICでは費用対効果が下がります。
Part5の文法対策はどれくらいやるべきですか?
Part5は知識で即答できるパートなので、1問20秒程度で処理できる状態が目標です。ここを縮めた分がそのままPart7(長文54問)に回せる時間になります。『でる1000問』のような反復型を1〜2周するのが定番です。
何点を目標にすればいいですか?
履歴書でアピールしやすいのは600点以上、多くの企業が目標に掲げるのが730点と言われます。TOEICは合否ではなくスコアなので、まず現在地を測ってから+100点ずつ刻むと計画が立てやすいです。

最終更新: 2026年9月2日