基本情報技術者を独学で受かる勉強法ロードマップ【科目B対策つき】
基本情報技術者試験(FE)はIPAが実施する国家試験で、ITエンジニアの登竜門とされます。科目A(知識・60問90分)と科目B(アルゴリズムと情報セキュリティ・20問100分)があり、それぞれ1,000点満点で600点以上が合格ライン。CBT方式で通年受験でき、学習時間の目安は100〜200時間(ITパスポート既習なら短くなります)。
学習ロードマップ
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受験日を予約し、2科目の配分を決める
CBTは通年受験できる反面、締切がないぶんダラダラ続きがちです。先に受験日を予約してしまいましょう。そのうえで時間配分を決めます。目安は科目A:科目B=4:6。「知識量で殴る科目A」より「訓練が要る科目B」に厚く割くのがコツです。
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科目Aはテキスト1周+過去問演習で回す
科目Aはテクノロジ・マネジメント・ストラテジの広い知識問題です。完璧な暗記を目指さず、テキストを7割の理解で1周したら、すぐ過去問演習に移ります。過去問と類似の出題が多いため、「解く→間違えた用語をテキストで確認」の往復が最も効率的です。計算問題(基数変換・稼働率など)はパターンが決まっているので、手を動かして型を覚えます。
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科目Bは“トレース”を手で練習する
ここが最大の山場です。科目Bは擬似言語で書かれたプログラムを読み解く問題で、解法を暗記しても解けません。必要なのはトレース——変数の値を1行ずつ紙に書き出して追う作業です。最初は1問30分かかっても構いません。配列・ループ・再帰の典型パターン(探索・整列・スタック/キュー)を自分の手で追い切る経験を積むと、急に読めるようになります。情報セキュリティ分野は科目Aの知識で対応できるので、時間は主にアルゴリズムへ。
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本番形式で時間を計って仕上げる
科目Bは20問100分=1問5分。トレースに時間を溶かすと最後まで届きません。本番同様にパソコン画面で(紙のメモは使える前提で)時間を計り、「手を付ける順番」と「捨てる判断」を練習します。ここまで来れば合格は目前です。
続けるためのコツ
- 先にCBTの受験日を予約する(通年受験=締切がないとダレる)
- 学習時間は科目A:科目B=4:6を目安に、科目Bへ厚く配分する
- 科目Aは暗記より過去問演習の反復(類似出題が多い)
- 科目Bは解法暗記でなく“トレース”を紙に書いて手で練習する
- 科目Bは1問5分の時間感覚を本番形式で身につける
- 情報セキュリティは科目Aの知識と共通=まとめて回収する
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よくある質問
基本情報技術者の勉強時間はどれくらい必要ですか?
科目Bのアルゴリズムが全く読めません。どうすれば?
科目Aと科目Bは別々の日に受けられますか?
ITパスポートの次に受けるべき?
合格したら次は何を目指せますか?
最終更新: 2026年9月2日