危険物取扱者 甲種を独学で受かる勉強法ロードマップ【受験資格のルート・3科目60%・性質と消火20問】
危険物取扱者の甲種は「すべての種類の危険物」を扱える資格です。乙種と違って受験資格が要り、科目の免除もありません。この2つが、勉強を始める前と始めてからの順番を決めます。
学習ロードマップ
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受験資格のルートを確かめる
甲種を受けられるのは、大学等で化学に関する学科を卒業した人、化学に関する授業科目を15単位以上修得した人、乙種の免状を受けてから製造所等で2年以上の実務経験がある人、乙種の免状を4種類以上(第1類又は第6類、第2類又は第4類、第3類、第5類)持っている人、化学に関する事項を専攻した修士・博士です。
⚠️ 化学の学歴がない人は、乙種を4種類そろえるルートか、乙種を取って実務を2年積むルートです。どちらも甲種の前に乙種の試験を受けることになります。
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受ける都道府県と日程を決める
試験日程と受付期間は都道府県ごとに違います。住んでいる場所や勤務地に関係なく、希望する都道府県で受けられます。
受けられる日から逆算して、3科目を回す期間を決めてください。受験料は7,200円です。
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法令と物理学及び化学を、それぞれ60%に
甲種は、法令15問・物理学及び化学10問・性質並びにその火災予防及び消火の方法20問の45問です。合格は「試験科目ごとの成績が、それぞれ60%以上」です。
⚠️ 乙種には科目の免除がありますが、甲種には「試験科目の免除はありません」。乙種で勉強した法令も、もう一度60%を取れるように準備してください。
物理学及び化学は10問しかないので、1問の重みが大きい科目です。
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性質と消火(20問)に時間を多く取る
45問のうち20問が危険物の性質と火災予防・消火の方法です。甲種はすべての種類を扱えるので、第1類から第6類までの性質を広く問われます。
1つの類を読んだら、その類の問題を解く往復で、類ごとに取りこぼしを数えてください。
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45問・2時間30分の形で通して解く
仕上げは本番と同じ45問・2時間30分の形で通して解きます。通して解くと、時間配分と、どの科目が60%に届かないかが分かります。
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つまずいたときに戻る場所
合計点が足りていても、1科目が60%を割れば不合格です。点数は科目ごとに数え、いちばん低い科目から手を入れてください。令和7年度の合格率は34.0%でした。
続けるためのコツ
- 最初に受験資格のルートを確かめる
- 受ける都道府県と日程を決め、逆算する
- 科目の免除はないので、法令も物理学及び化学も準備し直す
- 性質と火災予防・消火(20問)に時間を多く取る
- 45問・2時間30分の形で通して解く
- 点数は科目ごとに数える(1科目でも60%未満は不合格)
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よくある質問
何から始めればいいですか?
乙種を持っていれば法令は勉強しなくていいですか?
どの科目に時間をかければいいですか?
住んでいる県でしか受けられませんか?
最終更新: 2026年10月15日